猫がビックリした姿
2005年3月9日ある天気の良い暖かい日、ふとベランダをみる。
トコトコ..とやってきたのは近所に住む野良猫であった。
猫は鳩のベランダ用靴を踏みながらいったり来たりをし
結局は窓のごく近くで腰をおろした。
ふんわりする毛が愛しい。
小鳩に猫をみせる為そっと近寄り窓付近に座る。
猫との距離およそ30cm。
しかし間にある硝子のせいで無音状態。
うららかな日差しに照らされながら猫は気持ちよさげに毛づくろいをはじめた。
その様子をじっと見守る鳩親子。
5分以上その状態キープ。
..いい加減飽きてきた。
ちょっとアクションを起こしてみる。
すると猫は絵に描いたようにビクッと飛び上がりこちらを振り向いた。
「あんたらいつからいたのっ」
とばかりに睨まれたが最初からいたのである。
その猫はその後こちらを牽制しながら(そして常に睨みをきかせながら)
ベランダの塀を乗り越えて消えていった。
可愛い姿を眺めたかっただけだったのだが怨みを買ってしまったようで
す。
残念。
トコトコ..とやってきたのは近所に住む野良猫であった。
猫は鳩のベランダ用靴を踏みながらいったり来たりをし
結局は窓のごく近くで腰をおろした。
ふんわりする毛が愛しい。
小鳩に猫をみせる為そっと近寄り窓付近に座る。
猫との距離およそ30cm。
しかし間にある硝子のせいで無音状態。
うららかな日差しに照らされながら猫は気持ちよさげに毛づくろいをはじめた。
その様子をじっと見守る鳩親子。
5分以上その状態キープ。
..いい加減飽きてきた。
ちょっとアクションを起こしてみる。
すると猫は絵に描いたようにビクッと飛び上がりこちらを振り向いた。
「あんたらいつからいたのっ」
とばかりに睨まれたが最初からいたのである。
その猫はその後こちらを牽制しながら(そして常に睨みをきかせながら)
ベランダの塀を乗り越えて消えていった。
可愛い姿を眺めたかっただけだったのだが怨みを買ってしまったようで
す。
残念。
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