恐い夢

2003年9月7日
もうウロ覚えなんだけどこんな恐い夢をみた。
精神的に恐い夢。

何か嫌なことがあって家を飛び出すハト。
田舎の道を歩いていたら海辺にきた。
波がたっている。
細い道を歩いていたら変な壁があり、海辺ギリギリを歩かないとその先へは通れない。
ギリギリを通って先に行く。
田舎道を続く。
草が生茂る。
辺りが暗くなってきた。
そろそろ帰ろう…そう思って元きた道を戻ろうとする。
波打ち際ギリギリの道まで来る。
フト思う。
もし海が満ちてきたらもう通れなくなるな…
そしたら少しずつ満ちてきた。
ギョっとして後ろの壁を登る。
砂の壁だ。
もう少し遅かったら砂の壁が溶け出して間に合わなかったかもしれない。
そして上の道に戻る。
人が来る。
数人集まる。
そして何故か家に戻らず今来た道を連れ添って歩く事に。
途中海の中に入らなくてはいけなくなった。
でもみんな入っているから入る。
恐い人魚が浮かんでいる。
顔をみてはいけない。
みては…恐くて通れなくなるかもしれないから。
海につかる。
人魚が寄ってくる。
半透明の姿で、顔が恐い。怪物みたい。
周りの人は人魚に誘われていろいろなことをされている。
ハトはされるものかと思って無視していたけど周りの人がされているのは化粧とか変装とかそんな楽しい事ばかりだった。
ハトもこれならばと思ってしてもらった。
そして陸にあがる。
周りは髪がクルクルで顔が真っ白でロリータなおじさん(コス済)やいろんな変装済みの人がいた。
まるで薬をした時の幻覚作用みたい。
いい気持ちになりながら水の外に出ると魔法が解ける。

そして田舎道を歩く。
もう既に不思議な空間に迷い込んだみたいだ。
元の世界には戻れない。
戻るにはあの人魚の海を通らなくてはいけない。
だがその海は危険だと本能が悟っていた。
次は殺される、と。
何かをしないと通れない、と。
仕方ないので歩く。
途方にくれた時とある広場に現地の人を発見。
おばあさんが丘の上に立っている。
その下は現地のおばさんがいる。
話をする。
もうずっとこの土地にいるらしい。
そしておばあさんが降りてきた。
「丘の先には何がありますか?」たずねるハト。
「先には…村がある…」言葉を濁すおばあさん。
「そこにいけば泊まることが出来ますか?仕事もありますか?」いろいろ質問をするもなかなかいい返事が返ってこない。
ハトと同じ方法でこの場所にきた人たちは途方にくれるが本日の泊まる場所は確保できた。
そしてその家に行く。
3階建てになっていて、3階にハトは泊まることにした。
4つあるベットのドアから一番離れたところ。
男の人たちは1階か2階のどこか。
そしてハト達は外に出る。
外の世界と通信が成功したようで状況を説明。
数時間が経ち食料のサンドイッチが送られてきた。
サンドイッチの中身を確認。
栄養となるような肉類は何故かどこかで消えているようだ。
野菜サンドを食べてとりあえずお腹はいっぱい。
でもこの次この食事が来るとは思えない。
不安はつのる。
その不安をかかえたまま村に帰る。
途中車があったので車で帰ろうとする。
なぜかう゛ぃ☆たま発見。
車に乗せて一緒に帰る。
途中で人魚のいる道にいってこの島から脱出する方法がないか調べ様と車を走らせたけど急に恐くなり方向転換する。
だって道がなくなったりしたら…さぐっている事を人魚が怒ったりしたら…そう考えたらできなくなった。
そして戻る。
もう現実世界には戻れないのだと諦めて
戻ろうとする。
そこで目が覚めた。
恐かった。

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