きのこがデザートに変身です
2002年12月16日バニラアイス更新(今回限り)
http://yapeus.com/users/hatohato/
−−−−−−−−−
年賀状作らなきゃ〜と思ってるんだけど
カメラマンに撮ってもらったネガまるごと
友達に貸してもどってこないという罠。
−−−−−−−−−
ハリー・ポッターで検索したらこんなの出てきた。
4巻をまだ読んでない時の予想らしい..
気になる人は読んでください。ハトはツボ。
以下、かってに転載(ゴメン、作者)
−−−
さて、ハリー・ポッター第4巻の予想。
まず、魔法というものについて言及しなければいけないわけですよ。
魔法は大抵、白魔法と黒魔法に分かれると。
黒魔法のさらにヤバいのが、暗黒魔法ね。「餡子熊ホーネ」とか読んではいけません。それは15年前に、桜玉吉がやってます。
そうそう、つまり、ハリーは暗黒面の力に支配されちゃうわけ。だから、もうアレだ。なんだ。
ハリーは魔法の力でハーマイオニー押し倒しちゃう。
それが上巻。
そんで、ハーマイオニーは悩んだ末に出産。男の子と女の子の双子。これが下巻。
まるで三浦綾子の『銃口』のような展開。嘘。読んだ事ないから知りませんよ。わはは。
ラストは、伏せ目がちになったハーマイオニーを駅のホームで見つめるハリー、せつないシーンです。
で、5巻。
マグルの世界に戻ったハーマイオニーは、内田春菊や柳美里も、そこまでしねえよ! ってくらいのシングルマザーっぷりを遺憾なく発揮して、はや10年の月日が。
決して裕福ではないけれど、幸せに過ごすハーマイオニーと娘。もう、アレ。子供部屋にはたくさんの絵本が山と積まれてるけど、その中には一つとして魔法使いが出てくる話は無いのです。
ある日、ハーマイオニーの娘(めんどくせえから、『みっこちゃん』と命名)は友達と公園で遊んでます。
みっこちゃんの友達が、公園から車道に飛び出したボールを追っかけてると、そこに暴走車が!!
みっこちゃん、思わず「危ない!!」そう叫んだ瞬間。
友達はフワリと宙に浮き、事無きを得るのですよ。
家に帰って母親に事の次第を語るみっこちゃん。
その日は奇しくも、みっこちゃん10歳の誕生日。
魔法学校から、入学許可証が届く日であった……。
入学初日から、みっこちゃんは、とある新入生と大喧嘩。
ちょっとした魔法大戦。グリフィンドール寮半壊。
ま、ダンブルドア校長の魔法ですぐに寮は再建されますが。
いつもその男の子は、みっこちゃんに突っかかって来るのね。
「何、アイツー。ムカツク。見てやるわ、見てやるわ。アイツが突っかかって来るとこ見てやるわ」とか言いつつも、みっこちゃんは、その男の子の事が気になってしょうがない。
で、アレっす。
当然、クィデッチの才能も見出され、みっこちゃんはクィデッチの選手になるんです。しかも、シーカー。ハリーと同じポジション。
当然、試合に出ると、人の形をしたクズ軍団、スリザリン寮の選手に反則スレスレつうか、どこ見てんだ、審判!! なルール無用の残虐ファイトを繰り出され、あわやみっこちゃん、柱と激突の危機ですよ!!
でも、大丈夫なんだな。
『気になるアイツ』が、身を挺してクッション代わりになり、みっこちゃんを救うの。
『な、何やってんのよ、あんた!』
『うるせえ! グリフィンドールが勝つには、お前の力が必要なんだよ』かなんか言っちゃって。『なあ、勝とうぜ』とかも。
みっこちゃん、心臓トクントクンですわ!
ムカつきますわ!
中野ですわ!
1年B組の中野善正ですわ!
ぐわあああ は 鼻が〜っ!!
母さん! M16ライフル持って来い!
うっせー! 倍にして返しゃいいんだろ!!
倍にして返しゃ!!
と、そのくらいの展開ですわ!
中野ですわ!
……。
…………。
飽きました。
そんでよう、バレンタインデーとかもあるわけじゃないの。
エゲレス人だから。あいつら。
もう、カエルちゃんとかアヒルちゃんとか蛇とか入れちゃうリキミ過ぎのチョコ作っちゃった、みっこちゃん。
『こんなの渡したらアイツ、変に思わないかな?』なんつって悩むみっこちゃん。
つうか、そんなんで悩むくらいなら、いっそのこと俺にくれ!
『そんなんじゃないからね! 違うからね! 試合の時、助けてくれたお礼なんだから!!』
叩きつけるようにして『アイツ』に渡すんですよう。
そんで部屋に帰ったら帰ったで、ベッドにうつぶせになって、枕を抱えこみ、
『バカバカ! なんで素直に「ありがとう」って言えないの?』とか部屋でジタバタするんです。
あー、なんか腹立ってきた。
もしも俺が真樹日佐夫だったら、素手で陶製の便器叩き割ってるね。
あ、それで一年終わって夏休み前。
グリフィンドール寮の一年で集合写真を撮影しますよ。
『アイツ』の隣にわざわざ立っておいて、なんです。
『別にいいでしょ! なんか文句ある!?』なんて展開になっちゃうじゃないの。
周りに気付かれないように、二人で互いの人差し指と人差し指からめちゃったりしてるじゃないの。
俺のみっこちゃんを返せ!
父を返せ 母を返せ 人間を返せ。
聞け わだみつおの唄
すげえ! よく考えたら、この二人、10歳ですよ!
いいんですか!?
ローリング女史も思いきったことしますなあ。
それで、実家に帰ったみっこちゃん。
ハーマイオニーに記念写真を見せるんです。
『いい友達ができたの』とか言って。
それを見たハーマイオニーは青ざめるんですね。
『アイツ』を見て。そして涙をこぼすと。
『……ハリー』
ここまでが第5巻。
もう、こんな展開見せてくれるなら、ハリーの事はどうでもいいや。
−−−−−−−
>(めんどくせえから、『みっこちゃん』と命名)
>もう、こんな展開見せてくれるなら、ハリーの事はどうでもいいや。
この人のこーいう考えが好きだ。。
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http://yapeus.com/users/hatohato/
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年賀状作らなきゃ〜と思ってるんだけど
カメラマンに撮ってもらったネガまるごと
友達に貸してもどってこないという罠。
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ハリー・ポッターで検索したらこんなの出てきた。
4巻をまだ読んでない時の予想らしい..
気になる人は読んでください。ハトはツボ。
以下、かってに転載(ゴメン、作者)
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さて、ハリー・ポッター第4巻の予想。
まず、魔法というものについて言及しなければいけないわけですよ。
魔法は大抵、白魔法と黒魔法に分かれると。
黒魔法のさらにヤバいのが、暗黒魔法ね。「餡子熊ホーネ」とか読んではいけません。それは15年前に、桜玉吉がやってます。
そうそう、つまり、ハリーは暗黒面の力に支配されちゃうわけ。だから、もうアレだ。なんだ。
ハリーは魔法の力でハーマイオニー押し倒しちゃう。
それが上巻。
そんで、ハーマイオニーは悩んだ末に出産。男の子と女の子の双子。これが下巻。
まるで三浦綾子の『銃口』のような展開。嘘。読んだ事ないから知りませんよ。わはは。
ラストは、伏せ目がちになったハーマイオニーを駅のホームで見つめるハリー、せつないシーンです。
で、5巻。
マグルの世界に戻ったハーマイオニーは、内田春菊や柳美里も、そこまでしねえよ! ってくらいのシングルマザーっぷりを遺憾なく発揮して、はや10年の月日が。
決して裕福ではないけれど、幸せに過ごすハーマイオニーと娘。もう、アレ。子供部屋にはたくさんの絵本が山と積まれてるけど、その中には一つとして魔法使いが出てくる話は無いのです。
ある日、ハーマイオニーの娘(めんどくせえから、『みっこちゃん』と命名)は友達と公園で遊んでます。
みっこちゃんの友達が、公園から車道に飛び出したボールを追っかけてると、そこに暴走車が!!
みっこちゃん、思わず「危ない!!」そう叫んだ瞬間。
友達はフワリと宙に浮き、事無きを得るのですよ。
家に帰って母親に事の次第を語るみっこちゃん。
その日は奇しくも、みっこちゃん10歳の誕生日。
魔法学校から、入学許可証が届く日であった……。
入学初日から、みっこちゃんは、とある新入生と大喧嘩。
ちょっとした魔法大戦。グリフィンドール寮半壊。
ま、ダンブルドア校長の魔法ですぐに寮は再建されますが。
いつもその男の子は、みっこちゃんに突っかかって来るのね。
「何、アイツー。ムカツク。見てやるわ、見てやるわ。アイツが突っかかって来るとこ見てやるわ」とか言いつつも、みっこちゃんは、その男の子の事が気になってしょうがない。
で、アレっす。
当然、クィデッチの才能も見出され、みっこちゃんはクィデッチの選手になるんです。しかも、シーカー。ハリーと同じポジション。
当然、試合に出ると、人の形をしたクズ軍団、スリザリン寮の選手に反則スレスレつうか、どこ見てんだ、審判!! なルール無用の残虐ファイトを繰り出され、あわやみっこちゃん、柱と激突の危機ですよ!!
でも、大丈夫なんだな。
『気になるアイツ』が、身を挺してクッション代わりになり、みっこちゃんを救うの。
『な、何やってんのよ、あんた!』
『うるせえ! グリフィンドールが勝つには、お前の力が必要なんだよ』かなんか言っちゃって。『なあ、勝とうぜ』とかも。
みっこちゃん、心臓トクントクンですわ!
ムカつきますわ!
中野ですわ!
1年B組の中野善正ですわ!
ぐわあああ は 鼻が〜っ!!
母さん! M16ライフル持って来い!
うっせー! 倍にして返しゃいいんだろ!!
倍にして返しゃ!!
と、そのくらいの展開ですわ!
中野ですわ!
……。
…………。
飽きました。
そんでよう、バレンタインデーとかもあるわけじゃないの。
エゲレス人だから。あいつら。
もう、カエルちゃんとかアヒルちゃんとか蛇とか入れちゃうリキミ過ぎのチョコ作っちゃった、みっこちゃん。
『こんなの渡したらアイツ、変に思わないかな?』なんつって悩むみっこちゃん。
つうか、そんなんで悩むくらいなら、いっそのこと俺にくれ!
『そんなんじゃないからね! 違うからね! 試合の時、助けてくれたお礼なんだから!!』
叩きつけるようにして『アイツ』に渡すんですよう。
そんで部屋に帰ったら帰ったで、ベッドにうつぶせになって、枕を抱えこみ、
『バカバカ! なんで素直に「ありがとう」って言えないの?』とか部屋でジタバタするんです。
あー、なんか腹立ってきた。
もしも俺が真樹日佐夫だったら、素手で陶製の便器叩き割ってるね。
あ、それで一年終わって夏休み前。
グリフィンドール寮の一年で集合写真を撮影しますよ。
『アイツ』の隣にわざわざ立っておいて、なんです。
『別にいいでしょ! なんか文句ある!?』なんて展開になっちゃうじゃないの。
周りに気付かれないように、二人で互いの人差し指と人差し指からめちゃったりしてるじゃないの。
俺のみっこちゃんを返せ!
父を返せ 母を返せ 人間を返せ。
聞け わだみつおの唄
すげえ! よく考えたら、この二人、10歳ですよ!
いいんですか!?
ローリング女史も思いきったことしますなあ。
それで、実家に帰ったみっこちゃん。
ハーマイオニーに記念写真を見せるんです。
『いい友達ができたの』とか言って。
それを見たハーマイオニーは青ざめるんですね。
『アイツ』を見て。そして涙をこぼすと。
『……ハリー』
ここまでが第5巻。
もう、こんな展開見せてくれるなら、ハリーの事はどうでもいいや。
−−−−−−−
>(めんどくせえから、『みっこちゃん』と命名)
>もう、こんな展開見せてくれるなら、ハリーの事はどうでもいいや。
この人のこーいう考えが好きだ。。
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