「生」は縛られるもの?楽しむもの?
2002年1月9日「死にたい」
と思う事って何度もあるよね。
ここだけ見て心配メール送っちゃ駄目よ(笑)
ハトは今死にたい、と考えてません。
あくまで例で。
「死にたい」と自殺を考える人は多い。
・リストラにあった老年サラリーマン
・好きなバンドが解散してショックをうけた中高生
・治らない重い病気にかかっている人
いろんな事があり「死にたい」と思う。
ハトもね、よく思ってた。
嫌な事を耐えるぐらいなら死んだほうが気軽って思ってた。
「生きたくても病気で亡くなったり、事故で亡くなったりする人がいるんだよ?親からもらった命を粗末にしちゃ駄目だよ」
なんていうつもりはありません。
と、いうかむしろ「完璧に死ねると思うなら死んでもいいんじゃなぃ?」と他人に対しては思います。
(友人は別、相談されたら絶対止めます)
でもこれが大変でね。
本気で死ぬつもりもないのに「死にたい」「死のう」といつか事故に巻き込まれて死ねる、とか願ってる人。
そんな甘い幻想はよした方がいい。
知り合いが病気で「死にたい」とずっと願っていました。
もう直らない病気で、寿命がくるのを待つだけ。
治療方法もナイ。
そんな彼女は「死にたい」と願いつつも3年生きました。
強く本気で「死にたい」と願ってから3年もたって、ようやく逝きました。
そこで思ったのは「死にたい」と本気で思っても自分で実行に移さない限りは死ねないんだな、と。
今いくら辛くてもハトは自分で自分を殺す勇気がないから、実際運良く死ねても3年〜とかかかるわけよ。
(そりゃ今すぐ車がつっこんでくれれば話は別)
飽き性なハトは3年もずっと「死にたい」なんて願えないのよね。
3年も「死にたい」と思わなくてはいけない、と思ったらバカバカしくなって「死にたい」って思わなくなった。
簡単に死ねないなら生きてやろうって。
ちょっと前向きでしょ?(笑)
てことで最後にいっとこ。
「死んでもムダ」
だから生きよう。
...わけわかんなぃね、ハトの思想って、ホント。
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どうせなら安楽死センター(24h)とかできればいいのにね。
一回5万で死ねますよ、みたいな。
窒息死は¥○○,○○○
火傷死は¥○○,○○○
絞殺は¥○○,○○○
なんて。
冗談ですよ。
そんなに怒らないでください。
ハトも心が病んでいた時があるんです。
そんな時に逃避の為に生み出したものが「安楽死センター」だったんです。
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