ハト流おにぎりの作り方
2004年4月30日今夜ハトは急いでいた。
急におにぎりが必要になり慌てて炊飯。
炊けるまで暇なので、キュウリや卵やウインナーや
トマトやセロリで盛り付け。
そうこうしている間にご飯が炊けた。
ボウルにおにぎりのもと(今回は梅しそワカメ)を
あらかじめ入れていたのでご飯を半分入れて混ぜる。
あっちっちーのおこめをにぎるのは自殺行為なので
おにぎりケースを使う。
3つのおにぎりが出来た。
さて、時間は迫っている。
残りのご飯に味付けをしなくては。
炊飯器のお釜に砂糖を入れる。
おにぎりケースを取りに行く。
なんか嫌な予感がする。
見にいく。
今入れたのはやはり砂糖。
何度見直しても砂糖。
ためしに舐めてみてもやっぱり砂糖。
「.........。」
時間がない。
ご飯も余分はない。
「ギャーーーーーーー。」
とりあえず叫んで非常事態を演じてみる。
しかし状況に変わりはない。
だがしかしこんな声が聞こえてきた。
「それ自分が食べるからそのままでいい。」
一瞬それもありか?と思った。
しかし米に砂糖。
冒険するにもほどがある。
中に梅なんて入れた日には糖分と塩分と海草の絶妙なハーモニーが
お口の中に生まれるのである。
だが、時間がないのだ。
とりあえず上の部分(砂糖かかった部分)を取ってお皿にわける。
次に塩を混ぜて梅を入れにぎり、海苔を巻いたらおにぎり完成。
なんとか時間には間に合ったようだ。
そして作ったおにぎりとおかずは風とともに太平洋へ向けて出発した。
ホッ、と一息ついたハト。
その目に止まったのは砂糖かけご飯。
「.......。」
やるしかない。
パクッ(喰)
「......ぅぉぇ」
思った以上の味がした。
たきたてご飯に砂糖をかけたのである。
砂糖はとけすでにご飯と絶妙にからみあっている。
しかしどうにも味はからみあっていないのだ。
とりあえず現在そのご飯は放置してあるのでこれから
どうやったらおいしく楽しく食べれるかを調べるところである。
その前にハト流おにぎりを作ってみたい人のために
レシピなど書いてみたので興味があるなら参考に...。
■材料■
米..2合
おにぎりのもと..少々
梅干..少々
海苔..適枚
おにぎりケース..1つ
塩..少々
砂糖..少々
急におにぎりが必要になり慌てて炊飯。
炊けるまで暇なので、キュウリや卵やウインナーや
トマトやセロリで盛り付け。
そうこうしている間にご飯が炊けた。
ボウルにおにぎりのもと(今回は梅しそワカメ)を
あらかじめ入れていたのでご飯を半分入れて混ぜる。
あっちっちーのおこめをにぎるのは自殺行為なので
おにぎりケースを使う。
3つのおにぎりが出来た。
さて、時間は迫っている。
残りのご飯に味付けをしなくては。
炊飯器のお釜に砂糖を入れる。
おにぎりケースを取りに行く。
なんか嫌な予感がする。
見にいく。
今入れたのはやはり砂糖。
何度見直しても砂糖。
ためしに舐めてみてもやっぱり砂糖。
「.........。」
時間がない。
ご飯も余分はない。
「ギャーーーーーーー。」
とりあえず叫んで非常事態を演じてみる。
しかし状況に変わりはない。
だがしかしこんな声が聞こえてきた。
「それ自分が食べるからそのままでいい。」
一瞬それもありか?と思った。
しかし米に砂糖。
冒険するにもほどがある。
中に梅なんて入れた日には糖分と塩分と海草の絶妙なハーモニーが
お口の中に生まれるのである。
だが、時間がないのだ。
とりあえず上の部分(砂糖かかった部分)を取ってお皿にわける。
次に塩を混ぜて梅を入れにぎり、海苔を巻いたらおにぎり完成。
なんとか時間には間に合ったようだ。
そして作ったおにぎりとおかずは風とともに太平洋へ向けて出発した。
ホッ、と一息ついたハト。
その目に止まったのは砂糖かけご飯。
「.......。」
やるしかない。
パクッ(喰)
「......ぅぉぇ」
思った以上の味がした。
たきたてご飯に砂糖をかけたのである。
砂糖はとけすでにご飯と絶妙にからみあっている。
しかしどうにも味はからみあっていないのだ。
とりあえず現在そのご飯は放置してあるのでこれから
どうやったらおいしく楽しく食べれるかを調べるところである。
その前にハト流おにぎりを作ってみたい人のために
レシピなど書いてみたので興味があるなら参考に...。
■材料■
米..2合
おにぎりのもと..少々
梅干..少々
海苔..適枚
おにぎりケース..1つ
塩..少々
砂糖..少々
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